盧山寺〔ろざんじ〕
もとは、紫式部の曽祖父・藤原兼輔の邸宅。紫式部はこの地で育って結婚生活も送った。「源氏物語」の一部もここで執筆したと言われています。
天慶元年(983)慈恵大師によって北山に創建された与願金剛院を起源と伝える。寛元三年(1245)船岡山の南麓に再建される際、中国の恵遠法師が残した廬山の二字を受け寺名とす
る。
盧山寺(ろざんじ)の見所
平安朝の庭園の「感」を表現したものであり、白砂と苔の庭です。
源氏物語に出てくる朝顔の花は今の桔梗のことであり、紫式部に因み、紫の桔梗が6月から8月末まで静かに花開きます。静かに眺めていると、まるで一編の美しい絵巻物を鑑賞しているような贅沢な気分に。
●盧山寺(ろざんじ)詳細情報
住所:京都市上京区寺町通広小路上る北之辺町397電話番号:075-231-0355 拝観時間:9:00~16:00料金:大人400円 小人300円
アクセス:① 京阪 鴨東線「出町柳」より徒歩15分②「丸太町」より徒歩20分③市バス1.3.4.17.37.59.205.快速205
