知恩院〔ちおいん〕
知恩院(ちおいん)は承安5年(1175)法然上人が浄土宗の総本山として開かれました。秀吉や家康の庇護を受け、現在の壮大な大伽藍が出来上がりましたが、特に徳川幕府は、何かあれば戦用の城郭に転用しようと援助を惜しまなかったとのことです。元和 5年(1619)に建立された最大の楼門をはじめ、その広大な堂社は歴史的価値の高いものとなっています。
知恩院の見所
大小106棟もの伽藍が広がり、三門をはじめ、御影堂や集会堂など国宝・重要文化財に指定されている建造物も多く広大な敷地には“知恩院(ちおいん)の七不思議”と呼ばれる忘れ傘や瓜生石などが随所に散りばめられ、散策する際の楽しみを増してくれます。また、毎年12月31日に行われる除夜の鐘は、僧侶が17人がかりで大鐘を撞くこちらの名物です。
